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うがいでエチケット「うがいで感染予防、口臭予防。」

私たちを取り巻く環境は、排気ガス・粉塵・人込み・冷暖房の乾燥した空間・ほこりなど、ウイルスや細菌の中で生活しているといっても過言ではありません。
このような環境の中で生活するということは、身体の機能を低下させ、かぜや呼吸器系の疾患を引き起こす要因にもつながります。
「のど」は病原微生物の入り口です。呼吸器感染症を引き起こす病原微生物は、鼻腔→咽頭→気管→気管支の経路を経て、下気道へ達し、感染を起こすと考えられています。
うがいは「のど」の病原微生物数を減少させることが認められており、そこにうがいの意義があるのです。

うがいエチケットで感染予防

うがいを行うことで、風邪やインフルエンザなど口腔を介する感染症を予防することができ、それにより周囲の人への感染予防につながります。また、日常生活に取り入れることで、自分自身の健康管理にもなります。

  1. 排ガスや煤塵による空気の悪さやエアコンによる空気の乾燥
  2. のどへの負担が大きくなり、病原体が体内へ侵入しやすくなる
  3. 感染症を予防のため、うがいをしましょう!

うがいエチケットで口臭予防

うがいを行うことにより、口腔内が洗浄され口臭を抑えます。また、歯の間にある食べ物のカス等を取り除くことができるため、虫歯の予防にもなります。

豆知識

「うがいは日本の良き文化」

うがいは、古くは平安時代から行われてきたとされ、言葉の由来は「鵜飼」から来ています。また、スペイン風邪が大流行した1919(大正8)年に、旧内務省が作った「流感予防標語」には「うがいせよ 朝な夕なに」と記載されており、日本独自の文化として広く社会に定着いたしました。
また、第2次世界大戦後の高度経済成長期、急激な工業化による大気汚染は「公害」と呼ばれ、工業地帯に住む学童や工場労働者は、健康管理のために「うがい」を行っていました。
このように、うがいは日本で古くから続けられている習慣なのです。

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